ほとんど毎日Of Montrealのことを考えて生きてます。あはは。瞬間風速的にいえば日本で一番彼らのことを考えているのではないだろうか(嘘大げさ紛らわしい)

(たぶんアメリカの)インディー系雑誌『Under the Radar』での扱われ方・発言もいいかんじですね。







画像のサイズ・解消度もそうだし、英語もそんなに堪能なわけじゃないので(日常会話も不可能なていど)書いてある記事の大半は雰囲気だけなぞってる感じですが、3ページ目“I wanted to make〜”の一言がカッコいいです。
ミュージシャンやってる以上はみんな何が起きるかわからないwktkなレコード作りを志し意気込んではいるんでしょうが、簡単そうで実に困難な目標を長年のあいだに渡って実践しているバンドは彼ら以外にはあんまり思いつかないです。手を変え品を変えても、ずっと「奇を衒って」且つ「楽しませる」ことしか狙ってないんだもんな。偉いよ!*1







ちなみにその雑誌の表紙はどうやっても32歳には見えないジェニー・ルイスが表紙みたい。新譜が23日に出たばっかり、超気になるよね(これ書いてる時点でサイフの中身が28円しかないので未聴ですが)!



Acid Tongue

Acid Tongue



myspaceであがってるのを聴いた限りでは、本隊のバンドや前作ソロと比較しても相当の意欲作であるのは間違いないので(アレ?なジャケのデザインに関しては意図がわかるまでノーコメント)、日常生活でフツーにRilo KileyのTシャツ着てる身としては大変楽しみ。

あと、Rilo Kileyの『Under The Blacklight』をコンサバなんて評価してる人には閉口(他のエントリーには素晴らしい内容のものが多いのでなおさら)。Pitchforkの点数ばかりに惑わされず、たまには昔のアメリカンロックにも触れるといいと思う。人のことそんなに言えないけど…。
その点、『 The Muffs’ Fanpage In Japan(マフスのはてな)』におけるid:pikaoさんのこのエントリーは実に秀逸だなぁ。

*1:ELEKIBASSの人が前作『Hissing Fauna, Are You the Destroyer?』の国内盤レビューでも似たような感じで強調してましたな。2月のCasper & The Cookies来日は最高だったから、ついでにお友達のオブモンも呼んでくれ!