今さらすぎる話題かもしれんけど(そんなことないか)、Lavender Diamondのサイトに載ってるコミックが最高すぎ!!!!!






セリフはまだ翻訳してないが、曲線まみれでセリフもキャラも効果線もアイディアも密集しまくってるイラストセンスは正にドツボ。カワユスなぁ。

肝心の曲のほうもストライクど真ん中いなたくてカワユスなチューン満載で超オススメ。


Imagine Our Love (Dig)

Imagine Our Love (Dig)


このアルバムの音源は彼らのページで全曲視聴できます。なんて太っ腹。
ミランダ・ジュライもプレイリストに入れてた10曲目の「Here Comes One」はインディーフォークポップの大名曲。

それにしても、ミランダ・ジュライの彼女らに対するコメントはひねくれていて粋だなぁ。インディーポップの本質を言い表しているというか。


Don’t make the mistake I made when I decided I was “too old” to learn how to play guitar at age 17. Too old to be a child prodigy maybe, but not too old to be really good by age 33. Damn. But it’s not too late for Becky Stark, learn how to play her now.

(「17歳にもなってギターを弾き始めようと志すだなんて、私のしてしまった過ちを繰り返してはいけない。天才ギター少女になるにはたぶんそんなの遅すぎて、33歳までにうまくなるんだったらまだなんとかなるってところ。くそっ。でも、Becky Stark(Lavender Diamondのフロントマンね)にとってはそれでも全然遅すぎたりしない。彼女は今ちょうど演奏について学んでいるところなの」

ってところでしょうか。不安ですが。)


映画女優ズーイー・デシャネルベッキーちゃんがABBAの「チキチータ」をデュエット!なんて夢の動画もコチラに。二人の歌声もさることながら、4分辺りで二人でピョンピョン跳ねだすのがたまらなく可愛い!!

ズーイー・デシャネルとM・ウォードの共同作業で作られたShe&Him名義のアルバムも実にいなたーくて最高です。こちらも今年のオススメ。

ヴォリューム・ワン

ヴォリューム・ワン